第二課題(WASサイトリニューアル)の制作にあたり、クライアント要望に答えるべく、市場調査とサイトの方向性決定を行った。
―ー提案内容――ーこのような課題に対して、以下のように提案をいたしました。 (作成時間・・5h、作成時期・・2021.7)
現状を把握し、アピールすべきポイントを知るためにSWOT分析を行った。
分析結果を抽出したものが、上記図のようになる。
給付を受けながら0の状態からスキルアップを図れることもあり、初心者でも始めやすいことや、Webマーケティングが学べることはかなりの強みであることが分かった。加えて、Webマーケティングの需要が増えていることから、時勢に合ったコンテンツがある点で機会に恵まれていることを認識できた。
それにもかかわらず、現行のHPは、時代に遅れたデザインとなっており、本当に最新のスキルが学べるか不安・学校の雰囲気や特徴など事前情報が少ないものとなっている。
そのため、下記改善が求められる
この課題を下記のように解決をする。
いくら魅力的な情報を並べても、HPには大きな3つの壁がある。
それは、①読まない、②信じない、③行動しない、です。しかし、これを乗り越える方法があります。それは、人が行動をする条件を先回りすること。
上記資料にあるとおり、本サイトはコピーライティングを用いた消費者行動を考えた構成になっている。
人には、行動を起こすために必要な条件がある。そしてそれは、4つに分類ができる。その4つを、左図の順番で伝えることにより、それぞれのパターンの人に対して、効果的に情報を訴えることができます。そして、行動を起こしてもらえるようになります。
情報量のあるサイトを目指すための方法です。
これには、コラムを書く。という方法を採用した。現状、ターゲットの悩みを解決するコラムはGoogleSEO上で上位表示させることは容易となっている(私が個人ブログで証明済)。
これらにより、上記資料のように、サイト訪問者の増加や、サイト訪問者の信用・安心につながることが期待できる。