マーケティング課題
巨大魚水族館Webサイト企画提案

制作意図

巨大魚水族館は架空の施設であり、愛知県知多地域に2022年にオープンした新しい水族館という設定です。この施設のウェブサイト解説にあたって、マーケティングを行い企画提案をしました。

訴求ポイント

非日常感と恐怖のエンタメを体験できる施設

巨大魚の強みである珍しさと迫力を活かし、水中（のような展示室）で大きな魚に遭遇する恐怖のエンターテイメントを考案しました。お化け屋敷とは一味違う新しい恐怖系エンタメの分野が確立できるのではないかと考えられます。

サイトロゴ

魚が大きいことを目立たせたいので 枠に対して文字は小さめに配置しました。また、魚の全身を入れないことで巨大感を演出しました。
水中の魚をイメージしており、緑の魚に対して目を補色の赤にすることで主張を強くし、魚の目が不気味に光る様子を表現しました。
恐怖系エンタメということから、彩度の低い色遣いにして「暗い」「怖い」のイメージが連想されるよう意図した配色を考案しました。魚の形は巨大魚で最も知名度が高いと思われるシーラカンスがモデルとなっています。

制作時間・使用ツール

25h・Illustrator(cs5)

プレゼン内容抜粋

KGIの年間入場者数やチケット価格は県内の中規模～小規模水族館のデータを参考にして算出しました。サイトと窓口での割引や、一人での利用よりグループでの利用の割り合いが多いと予想してKPIを算出しました。