市場調査
離職率を課題とする企業へメンタルトレーニングをアプローチするWEBサイトの企画提案
就職率改善への取組み推移
就職率の現状
離職率14.2%(2020年厚生労働省)
中小企業 12%~15% (2000~2012中小企業庁)
離職率を課題と認識している企業
3割 = 4割以上が取組みをしていない
就職率改善のための取組み内容
- 2014年まで
- 待遇、福利厚生(賃金・環境美化・正規雇用・資格支援など)の充実度重視 [図2]
- 2021年から
- 面談メインとなっていく
取組み内容が、待遇や福利厚生の充実度から面談へと変化したことから、
表面上だけでは人材は定着しないこと、一個人としての寄り添った対応の必要性を実感し始めていることが分かる。
離職者が離職の原因だと感じていること
ただし、面談の内容が評価や人事のためのものであり、離職率改善のための内容としては不十分
ポジショニング
メンタルトレーニング提供形式ポジショニングマップ
研修では得られない、自分事とした内容が可能
一人だからこそできる、統一された内容と次回への繋がりが可能。
マーケティングミックス
サイトストラクチャー
ランディングページと一体型ホームページとすることで、ほか詳細を閲覧させ、疑問を排除させる。