市場調査
デザインスクールのサイト傾向
職業訓練校の傾向
集客を必要としないため、「WEBサイトが存在するだけでOK」という風潮が否めない。
WEBサイト自体存在していないスクール多数
スクールとしての企業サイトから学べる事
集客の是非にかかわらず「ユーザーが欲している答えが受け取りやすいサイト」「スクールの強みがすぐにわかるサイト」を構築することで、ユーザビリティのあるWEBサイトとなる。
大前提として
職業訓練校であるWASのゴールは「生徒の就職率」であり、職業訓練生のゴールは「再就職」である。
wasを検索する動機
- 詳細が知りたい
- どんなことをやるのか不安
- どんな人が通うのだろう
- 自分にできるだろうか
- 本島にキャリアチェンジできるのか
などなど、一般の生徒は受け付けていない純粋な職業訓練校としてのwasマルチメディアスクールでは、すでにwasの紹介をハローワークから受けており、そのうえで知らないこと、分からないことに対する不安や疑問を解消したくて情報を探すことがほとんどだと推測される。
wasの強み
- 初めてでもOK
- デザイン会社運営=現役プロから教示
- 資格取得可能
- 職業紹介事業所登録あり
- 会社説明会/企業訪問/実習
- 企業案件企画提案 → 採用、商品化
- キャリコン常駐/個別相談/職務経歴書添付
- ポートフォリオ作成
- フォローアップセミナー(ワコラボ)
8割 就職系
トップページデザイン
ビジュアライズ
文章は極力入れずに、アイコンと図形で視覚化
パッと見て理解しやすくすることで離脱抑止
五角形とすることで、視覚的にも特徴が5つあることを示唆
各三角形にアイコンを入れ興味を引き、文字に誘導。また特徴をイメージしやすくした。
視認性を高めるため、標準サポートと各科ごとのサポートをアイコンとしてビジュアライズ