アルツハイマー型認知症を患いながら、住み慣れた自宅で生活するAさんが、 安心・安全に暮らすために、また、その人らしく人生を送るために、デザイ ン思考で解決案を考える。 デザインの方法や内容は自由。幅の広い視野で、前例に捉われないワクワク するような提案。

企画およびデザインの方向性を決める
①実際に困っていることを解決する・・・モノをデザイン
②暮らしを支える・・・街、地域をデザイン
③関り方を考える・・・ケアをデザイン3つの視点から選択して提案。

アルツハイマー型認知症を患っている患者様が楽しくリハビリできる事を意 識して立案した。

見た人が文章を読まず、ビジュアルで理解できるように説明文を極力削って作成し ました。注目してもらいたい情報には差し色を使って情報の重要度を整理しました。 自身でイラストを描き、見た人がイメージしやすいように心がけました