一目で比率がわかるよう、グラフ内にパーセンテージ表記をし、色のコントラストを工夫。
今回、結果が「大変良かった」「良かった」「普通」の3択だったので上部にまとめて色分け表示させ、
必要な部分はドーナツ型円グラフにすることで全体的にスッキリ見せました。
シンプルすぎても目に留まらないので、アンケートの内容に沿った簡単なイラストを配置しました。
テイクアウトのコーヒー市場に着目。
まず世界的に見た日本のコーヒーテイクアウト需要を調査し、グラフ化しました。
テイクアウトをする人が何を重視しているのか、ポジショニングマップで表現。
コンビニが最もテイクアウト需要が高いのではないかという調査結果から、
新たに『ドラックストア』での販売を提案。最後に根拠を記入し、A41枚に簡潔にまとめました。
課題の内容から、ペルソナを『働く忙しい女性』に設定し、
トレンドでもある『腸活』に着目したサービスを提案することにしました。
年代に合わせたユーザー思考を想定し、どのようなアクションを起こしていくか
マーケター目線で事業案を考えることができました。