| 課題概要 |
公立の小学校、中学校のHPはデザインも古く、作業者である先生がたも多忙により情報更新が行われていないのが現状の課題。訪問者も必要とする情報がどこにあるのかを探すことに苦労することが多い。使いやすい見やすい学校のHPをつくること。 |
| 作成 |
2018年10月 |
| サイズ |
1350×3850px |
| 使用OS |
- Windows10
- Illustrator CS5 CC
- Photoshop CS5 CC
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| 製作について |
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| 制作意図 |
- テーマ「魅力のある学校PR」
母校をイメージし過疎地にある小学校の改修をテーマにデザインをおこなった。現状学校の魅力や特色をつたえる内容は特にない。町から離れる若者を食い止めるか、移住者がこどもを伴わなければ学校に未来はないため、画像を多用しお洒落なデザインを心掛けた。
- 「操作性」
現サイトにはリンク切れもあり、また更新情報から目的のページにたどり着けず操作性もわるかった。ナビゲーションをシンプルにし、下層ページはジャンル分けで1クッションおくことでまとめ、パンくずリストで訪問者はいまどこにいるか把握できるようになった。
- 「ページの説明」
情報の提供が一方的でユーザーとしては分かりにくいため、ページに説明をつけた。担当者が変わっても情報把握しやすく、また訪問者にやさしくなる効果がある。更新のある情報は保護者のページとして確立をすることで配布物が見つけやすく、訪問者にも“情報開示の高い学校”だと印象付けることが可能。
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