【課題2】「WASスクール」webデザイン

何を学べるかだけでなく、その先の提案も含めました

「WASスクールwebデザイン」

課題内容 「WASパソコンマルチメディアスクール」のwebページデザインの提案。集客増加を見込んでのTOPページを作成。
同業他社動向 webデザイナー養成スクールのホームページを調査しました。

内容については、子育てママに特化するところ、「転職か副業か」と働き方を切り口にするところ、「通学、オンライン、通信何でも対応」と学び方を切り口にするところなど、さまざま。
同校の何が特色で、何が学べ、何になれるのかを際立たせることが必要だと感じました。

デザイン面では、どこもファーストビューに一番言いたいことを持ってきていました。故に ファーストビューで画像を大きく見せ興味付けをした後、トップページはサイト全体のダイジェスト版として、重要性の高いものから順に配置するのが効率的と考えました。
ターゲット 自分のために使える時間が限られているが、転職やスキルアップがしたい人
サイトコンセプト 同校なら受講者が自分のペースで学習、ブラッシュアップ、就職ができることの提案。題して【WASは「学ぼ」「磨こ」「働こ」の3ステージでサポートします】
制作意図

1.現状の同校サイトは「公共職業訓練」を中心に紹介していますが、他の活動は分かりにくい。現在の活動と指導スキルを掘り下げ、カリキュラムの再構築も含めて提案。

2.Webマーケティングデザイナー養成講座とワコラボの活動をサンプルに、
「学ぼ」では公共職業訓練に加え6教科7コースを新設、
「磨こ」ではセミナー、勉強会などの「サロン」や、課題提出など、
「働こ」では就職マッチングなどの3メニューに整理。

3.誰でも隙間時間を利用して学べるよう、「学ぼ」の新設講座をはじめ、オンラインでの実施(有料)が中心。

4.トップページはほとんどがリンクボタンですが、上から興味付け(ファーストビュー)→ 同校のセールスポイント(What’s WAS?)→ 「学ぼ」「磨こ」「働こ」の3ステージ紹介(Stage)→ 申し込み、で「起承転結」を意識しました。
「Voice」と「Access」は…「臨場感」と「奥付け」です。

5.「学ぼ」「磨こ」「働こ」はどこから入っても使えるステップアップ・トライアングル。会員(卒業生&希望入会者)と同校(WAS)とが長く付き合っていけることを想定しています。

制作時間 約10時間、
完成2022年1月28日
制作環境 Windows_OS10、Adobe Illustrator CS5、CC2022、Adobe Photoshop CS5、CC2022
反省・感想 学びたい→働きたい→ブラッシュアップしたい、とどんどんステップアップのサポートをしてくれるスクールであってほしいなあ、という個人的願望で作成しました。

webデザインのはずが、結果カリキュラムの提案になってしまいました。「やり直し!」と言わないでくれた先生とクラスメイトに感謝!        

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