- 01市場調査とwebサイトの目的
本サイトの目的
教育現場と子どもの権利についての課題意識を感化し勉強会へ申し込みをしてもらうこと- 子どもの権利について学校現場では
・学習指導要領の改訂により「生きる力」を育むことを重視
・行政による定期的な研修を実施
など、重要視されている一方で、教員を対象とした子どもの権利に関する調査では実際に1年間で1回以上授業で取り組んだ教員は47%に留まっていることが明らかになりました。
また、同調査にて特に勤続年数の若い教員ほど、子どもの権利について知らないと回答しています。- そして、子どもの権利を授業に取り入れる難しさの理由として適切な教材がなく、準備する時間がないことが挙げられており、導入のハードルの高さが伺えます。
この現状を打破するためのwebサイトを企画しました。
- 02ポジショニング
- 子どもの権利に関するwebサイトを調査すると、公的機関の啓発サイト・論文・体系的な知識共有サイトなど、多様なものがありました。
- しかし、実践をまとめたサイトは中高生向けのキャリア教育のみだったため、小学校での子どもの権利の実践を広めるサイトを企画しました。
- 03広告の選択
- ペイドメディア ネイティブ広告(インフィード広告)
- 目的
- 授業や仕事に悩みながら、参考になるサイトを検索している潜在層へ
課題を認知 + 意欲が高い状態で勉強会へ申し込みを促す - 認知を高めたいため、記事広告ではなくインフィード広告を使用
- LP を記事風のページにし、課題意識と勉強会への意欲を高める