training ground

• 既存の写真（取り扱い商品や業種がわかるもの）を使ってメイン画像をコラージュで作成する。
• 紫ののれん、酒類、米やご飯の画像が必須だったのでそれを使用する。

1. 商品（酒・食料品ほか）と地域と人を繋ぐ「場」としての「酒屋」を強調する
2. 繋いでいるの中心は「人」なのでビジュアルの中央にも「人」を据える
3. 「あたたかみ／親しみやすさ／カジュアル／シンプル」さを入れて欲しいとクライアント様からご要望有り。

昔からのお客さま・定期的な配送に頼りたい人も考慮し、ターゲットは　20代以上ー上限なし　幅広い年齢層を包括する事を意識しました。

産地直送品や、地域振興に興味のある方にも興味をもってもらえるように、商品を押し出すのではなく「人」が中央にくるデザインにしました。

支給された写真素材の中に、お店の歴史を示すものも入っていたので、コラージュにそれらを入れて歴史の連続性を表しました。

数珠のように人やモノや場所が「繋がっている」ことをビジュアルで端的に表しました。