ポートフォリオ概要という名の感想文

Web知識の再履修と最新知識を得る

10年以上前に独学で得たWebの知識（当時、HTML4とCCS2、ブラウザIEが主流の時代）のアップデートと再勉強を行うことが今回の目的であり、目標。

Photoshop、illustrator

WASパソコンマルチメディアスクールではAdobeがCS5（2010年発売）の環境と10年前と変わっていないのもあり、新しい学びというほどの最新知識は得られませんでしたが、普段使うことのなかったツールなどの知識を深め、得意なことと苦手なことを把握できたことが学びでした。

HTML、CSS

以前は画像やJavascriptを使わないと表現できなかったデザインもCSSのみで完結できることが増え、CSS3から飛躍的に進化したなと驚きました。この訓練を受けるにあたって、一番学びたかったことがレスポンシブ対応です。Webサイト制作で実際に実装したものをプロの先生にアドバイスを頂けて本当に助かりました。

Webマーケティング

マーケティングの講義をこんなにしっかりやって頂けると思っておらず、この訓練中で最も学びになったのはマーケティングと言っても過言ではありません。KPIとKGIの算出は本当に大変でしたが、このマーケティング知識に関しては、どんな業界に転職しても役に立つ場面があると思います。心強い知識を得ることができました。

このサイトのタイトルについて

ポートフォリオの直訳の紙挟みとは、ファイルバインダーやクリップボードのことなのですが、字を分解すると「紙」と「挟み」だよなぁ…？と思ったのは私だけではないはず。多分。紙を挟むのか、紙と挟みなのかで意味が変わってしまうのが何となく面白いな…と思ってWebポートフォリオのタイトルにしました。そこまで深い意味はありません。