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牛かつ企業案件

課題2

マーケティングも兼ねて実際に現地に赴き、店舗だけでなく街の様子なども調査してきました

課題名 牛かつ じょじょ吉様案件
課題内容
  • 「シンプルモダンな和」をテーマにした
    1.ドレッシング販促物等(採用されました)
    2.持ち帰りメニュー作り
制作意図

全体.お客様の中には高齢の方が多く、文字など読みやすくして欲しいとのことでフォントはUDを使用、実際に印刷した物を60代の私の母に見てもらい、読みやすい文字の大きさなどを調整。

1.店内に実際に掲示されると言うことで、店内の雰囲気とマッチする配色に。
店舗のある桜山は、比較的ご高齢の方が多い住宅街のため、桜山に住む家族イメージに近い写真を用い、「実際に自分が使うイメージ」に繋がるように。 ハーフカラートーンを用いグラデーションのようなやさしい印象をもたせながらもさりげなく垢抜けた感のあるデザインへ。
背景画像は若干暗くし、ドレッシングは輝くような印象をもたせることでドレッシングの存在感を強調。
キャベツの持ち帰りもアピールしたいとのことで、おいしそうなキャベツのイメージ画像をつけることで販促の効果と、このドレッシングを自宅でどのように使うかを想起させやすく。

2.じょじょ吉様のインタビューで「大切なことは地域に愛されること」とお伺いしたので『末永いお付き合いを』という意味のある「あわじ結び」の水引を用い、店舗のある桜山は商店街に桜色がそこかしこに使われており、ベースカラーに『桜色』を用いることで地域との親密さを表現。
「メニューの写真をそのまま使うとかつの画像ばかりになってしまう」とのことだったので、メニュー画像を切り出しサラダなどを効果的に配置することで鮮やかで食欲のわくイメージに。
『シンプルモダンな和』のイメージとのことで、和のあしらいを配置。和のモチーフは使いすぎてしまうと厳かな、敷居が高いイメージになってしまうため、バランスに気を配りました。
じょじょ吉様では「ドレッシングがもっと売れるようにしたい」とのことでしたので、持ち帰りメニューのリーフレットでもアピール出来るよう工夫。リーフレットは折った状態から開くことを活かし、サラダに使うイメージから、リーフレットを開くとサラダ以外にもアイデア次第で色々使えることをアピールします。

制作時間 1.持ち帰りメニュー25時間
2.店内ポスター25時間
制作環境 制作時期:2024年2月 使用ツール: Illustrator(CS5、CC) Photoshop(CS5、CC)

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