第4章 介助しやすい食器類の企画・デザイン提案

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プロダクトデザインは経験がなく、立体的に見せる技術に苦戦しました。

                        
概要 介助しやすい食器類の企画・デザイン提案。
障害のある方、幼児、高齢者が食事をする際に、サポートしやすい食器類の企画提案をコンセプト立案~デザイン提案~企画書作成~商品チラシ作成の流れで実施。
特徴 障害のある方のモデルはAJU自立の家、森美親(もりよしちか)さん。
幼少時に脳性麻痺から重度障害5~6と診断される。
クライアント要望
  • 使いやすくデザイン性の高い、食器・スプーン類がよい
  • 介助用に多い、味気のないプラスチック製ではなく、食欲をそそり気分があがるもの
  • 重たい食器、大きなお皿、音がたつものは避けたい
  • 介助する側がよいもの(障害者だけでなく、子供や老人で考えた方がよい)
デザイン案 機能的ベネフィットだけでなく、情緒的、自己実現ベネフィットに目を向けたデザイン
制作時間 54h
制作環境 OS/Windows10
使用ソフト PhotoshopCS5、illustratorCS5
© 2017 マーケティングデザイナー養成科 第10期生 生徒作品