【感想】ロングセラーってとこが難しかった。。。
課題名 | ロングセラー菓子の企画・パッケージデザイン |
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概要 | ブルボンのルマンドに対抗できるロングセラーの新規商品を提案する。長きに渡り消費者に選んでもらえる商品になるためにはどのようなアプローチが必要か見出しデザインに落とし込む。 |
制作背景 | 働く女性にとって一日の中で欠かせない楽しみといえば、「おやつタイム」、いわゆる3時のおやつはほぼ毎日行われる習慣としてある。3時のおやつの目的は、「小腹を満たすため」や「甘いもので癒しを得る」「疲れを吹っ切る」など、働いてるがゆえのなんらかの支障を解消するためでもあると考えられる。 |
制作意図 | 働く女性が求めているお菓子は、「さっと食べれて満たされるお菓子」であると考えた。そのため、「ミニサイズでずっしり感」をコンセプトとした。テーマパークで人気の食べ歩きおやつ「チュロス」の手軽さ、程よい腹もち感、見た目の可愛さに目を向け、流通商品化し、定番化できないかと考えた。棒状のチュロスの長さを短くし、かさばらず鞄やデスクに忍ばせやすく、サッと食べやすくした。またチュロス側面の凹凸のおかげで手が汚れにくいという利点もある。充実感のあるおやつにするために、「カリっ」「もちっ」の2つの食感をアピールし、チュロスの中心に甘いソースを入れ、心ゆくまで満たされるお菓子を目指した。 |
ターゲット | F1、F2層 20~50歳の働く女性 |
制作日・時間 | 2018/3 45時間 |
使用ソフト | Illustraor CS5, Photoshop CS5 |