一つのアイデアでそのまま突き進み後々苦しむ羽目に
課題概要 | 現在、日本の独身男女の数は約2000万人、この内結婚相談所の登録会員は全体の3.3%ほどしかなく、ビジネスとして大きな市場と見込まれている。 しかしながら地元大手相談所の倒産や個人相談所の廃業も相次いでいる。こうした背景にはネットやSNSを駆使したサービスの提供や出会いアプリが幅を利かせた過当競争に陥っていることがあげられる。 そんな中、クライアントの愛ビリーブは従来の人と人とのかかわりを大切にした仲人型お世話スタイルを大切にしている結婚相談所である。そこで、独自の個性を出しつつ広告方法やイベントの企画を通しさらなる企業のイメージアップにつながる提案・アイデアの考案をする。 |
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制作内容 | 合同説明会開催の企画提案・チラシの作成 プレゼン資料A4 4枚 チラシA4 1枚 ※情報収集を行った4名のグループで流れになるように発表しました。 一人目の発表が私です。二人目と三人目が企画の提案、四人目が説明会・企画の宣伝方法・チラシなどの作成となります。 |
企画意図 | 結婚相談所の入会は、1対1の個別相談を経て行う。そのため、認知や関心が低い層にとっては非常に敷居が高いものとなっています。 これは他社も同様で、合同での説明会を行っているケースもほとんどありません。 そこで、結婚相談所がどういった場所なのか、クライアントがどのような相談所なのかを、気軽に知ってもらうための説明会開催を提案しました。 説明会は同業3社ほどで行います。メリットは参加者にとっては比較ができる点、主催者には経費削減のメリットがあります。 その他、アクセスのよい場所で開催するなど、参加者が気軽に参加できる内容とします。 結果、今までよりもターゲットを広げた集客が可能となります。 上記内容を、以下4枚のプレゼン資料にまとめ、説明会集客の為のチラシを作成しました。 |
制作環境 | OS・Windows10IllustratorCS5/PhotoshopCS5 |
制作期間 | 平成31年2月18日~22日 情報収集・コンセプト立案・プレゼン資料作成4日 チラシ作成1日 |