紙芝居

クライアントのよみきかせブレーメン様に気に入っていただけて、 今後使用していただけるとのことでとても励みになりました。

課題名 オリジナル紙芝居の脚本とキャラクターデザインの制作
課題概要 3~6才児向けのオリジナル紙芝居の制作。
名古屋市内16区を対象にした市場調査から、脚本の素材となる物語要素を 抽出し脚本の制作、キャラクターデザイン制作、プレゼンテーションまでをチームで行う
納期 2009年03月15日~03月26日
制作サイズ
  • A3(420×297mm)サイズ11枚の紙芝居
コンセプト
  • いっしょ
コンセプト詳細・制作意図 ◆見ている子供たちを飽きさせない、遊び心のある紙芝居
見ているだけではなく一緒に楽しむことの出来る紙芝居の制作。
手遊びなど、自身の体を使うような体験型の新しい紙芝居を制作する。 
モデルストーリー 舞台は名古屋市東区の片山神社。
ここには「天狗の腰掛」といわれる神木の杉の一部が残っています。
言い伝えによると、神社では片山神楽と呼ばれる夜神楽が奉納されていました。
しかし祭が終わっても、森からは神楽の音が聞こえてきていました。
不思議に思い、森に近づくと神楽の音は止み、太鼓の音だけが違う所から聞こえてきたそうです。 そして森にはいたずらをする天狗がいると噂になりました。
© 2019 マーケティングデザイナー科 第20期生 生徒作品