紙芝居

オリジナル紙芝居とキャラクターデザインの制作

画像の代替テキストを入力
課題内容 【よみきかせブレーメン】よみきかせブレーメンは、名東区藤が丘にて読み聞かせを通して 0~6歳児向け能力開発を目的とした学校を運営しております。3歳以降おぼえるのは知識ですが、 その知識を吸収する脳は3歳までの過ごし方で決まります。脳の柔らかい時期に、 想像力の右脳だけでなく、思考・論理力の左脳と両方のバランスを育むのが 望ましい事から、読み聞かせというスタイルを取りながらその実現に貢献したいと思っています。 今回その題材となるオリジナルの脚本とキャラクターデザインの制作をお願いしたいと思い、 ご依頼させて頂きました。
コンセプト 紙芝居の人気をネットで調査し、また子供番組を参考にし「いっしょ」に遊べる「参加体験型」をテーマにしました。 テーマを決めた後、「キャラクター」には妖怪でもあり神にも近い「天狗」を選択。 「ストーリー」は、リズム遊びで手拍子で参加して貰ったり、迷路でゴールに導いて貰うといった 「参加」を主軸に展開しました。
担当 今回の制作にあたっては「キャラクターデザイン」及び下書きを一人の方に任せて、市場調査などがグループの共同制作です。 グループ内でテーマがはっきりとし、目的が明確でしたので、自分に与えられた「役割」に専念して 「共同作業」を意識し制作しました。  その中でも、自分の得意分野の「文章」で、グループに貢献しようと努力をしました。あらすじや 言い回しなどに積極的に提案し、話し合い、作品を形成していきました。言い回しの具体例としては 「そのまま片足立ち」→「「そのまま、片っぽの足で立って」など細部に渡り子供達に伝わりやすい言葉を 選んだり、「てにをは」など文章表現には忌憚ない意見を提案し続けました。  また「プレゼンテーション資料」におきましては、プレゼンテーションの意図を踏まえキーワードを 絞り込み、シンプルな構成を提案し、採用されました。  こちらは上図を参照願います。(提案ですので、実際の作品はフォントなど修正。)
制作時間 33時間
使用ソフト Illusutraor5.0
© 2019 マーケティングデザイナー科 第20期生 生徒作品