クライアントの熱さが伝わってきて、企画やプレゼンにも力が入りました。
課題名 | 桶狭間ブランドPR グッズ企画 |
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課題内容 | クライアントから情報を受け、現地調査分析をし、消費者に良いイメージを持ってもらうためのブランディング。グッズの企画提案書作成と商品デザイン。 |
コンセプト | 『桶狭間を訪れる人も住んでる人もうれしいグッズ』 住宅地の中に点々と史跡が存在する桶狭間は、資料館や店舗など新たな施設を建設したり、街並みを整備したりすることが難しい。そのため、多くの観光客を受け入れるには桶狭間に住む方々の理解と協力が必須。観光客のお土産はもちろん、災害時にはグッズの在庫が物資になり、住民にもメリットがあるグッズというコンセプト。 |
ターゲット | 20代~30代女性 クライアントから小学生や年配者の来訪が多いため、若い世代を取り込みたいとの要望があった。実際にグッズを販売するターゲットは特に訴求が難しいと予想される歴史に興味のない、若い女性をあえてターゲットとした。SNSや口コミなど、情報発信能力の高い女性を意識した。 |
訴求ポイント | 観光客は史跡を散策した後の飲み物として。お土産としてもらったら防災グッズとして利用できる。さらに、災害が起こった時、グッズの在庫を桶狭間に住んでいる人に災害物資として提供することができる。若い女性がSNSや口コミで発信できるデザインにすることで知名度をあげ、地元に貢献できるグッズとして、イメージアップを期待できる。また、自販機があることで「万が一のときに安心できる」と住民から桶狭間の観光化に理解や協力を得やすくなる。 |
制作時間 | 40時間 |
制作環境 | Windows10 Photoshop・illustratorCS5 |