恥ずかしながら、この課題でフードドライブという取り組みを初めて知りました。
私は課題を通して知ることができましたが、日本にまだまだ浸透しておらず、
個人が知らなければ参加のきっかけにさえなりません。
そして、利用してもらうのも知らなければ、残念なことに活用してもらえません。
支援する側も、支援を受ける側も、まずはこのことを知らなければいけません。
物をうまく循環させるには、人の情報を循環させなければ、意味をなさないものになってしまいます。
定期的に保存食の見直しや、頂き物が多い時などに支援してみたいです。
反対に、身近に困っている話を聞いたら、この話をしてみるのも支援かと思います。
社会支援とは、『身近で手軽な感覚で参加できること』である社会であって欲しい。
少しでも人と人が繋がって、お腹いっぱいの笑顔が増えればと切に願います。
課題名 | 社会福祉協議会 共生推進課
『フードドライブ』認知拡大/取り組み周知チラシ |
---|---|
課題内容 |
各家庭や学校、企業などで消費されない食品を、 食料にお困りの家庭にお渡しする、 【フードライブ】という取り組みの周知拡大の為の ブランディングの提案や、チラシ作成。 |
制作概要 |
認知拡大を目的とした企画提案書制作 ①表紙 ②現状分析 ③企画の目的と全体像 ④企画の具体的な内容 |
制作意図 |
市場調査を行い、現状支援いただけているユーザーの年齢層が 50代~60代のシルバー層が多いという事でしたので、 メインターゲットをそこに絞り、 集中的に周知を拡大できるようブランディングを行いました。 若年層とシルバー層との年収の比較や 年齢別の他者との関わりを調査、 データの裏付けを取り具体的な行動案を提起し、 また数点例を挙げることで クライアントがすぐにでも行動に移せるようしました。 |
制作時間 | 課題説明から発表まで含め6日間。 |
制作環境 | illastlater,Microsoftpowerpoint, LibreOffice Impress |