大変難しい深いテーマでしたが、真っ直ぐに大胆に表現しました。
課題内容 |
「とよた市民後見人」周知拡大 |
クライアント要望 |
- 「とよた市民後見人」の存在と活動をより多くの人に知ってもらい、幅広い世代の担い手の養成につながる、アイデアの提案や周知のためのツールの提案をして欲しい。
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コンセプト |
- ロゴマーク:
チーム感を伝え、活動参加者のモチベーションアップのピンバッチとして使用可能なデザイン。
- A4チラシ:
「とよた市民後見人」周知の第一歩として。まず「とよた市民後見人」という言葉を覚えてもらうために、目に飛び込んでくるようなデザインとする。
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制作意図 |
1.ロゴマーク コンセプトカラーを幸せや希望を象徴する虹色7色とした。 7色を玉にし、それぞれカラーを各分野のスペシャリストとして表現した。対象者は無垢な白い玉にたとえて、スペシャリストの輪で守られているイメージに。 全体のデザイン構成は7色のスペシャリストチームがタッグを組んで、対象者が前に進み出せるようにサポートしているデザインにした。 共通のピンバッチを持つことによって、社会貢献の意識が高まりモチベーションを上げる効果が期待できる。 また、何の知識がない人が見ても何かしら社会貢献活動に参加していることが伝わるようなデザインを心掛けた。
2.A4チラシ 聞きなれないワード「とよた市民後見人」は、その養成や活動を理解するには受け手側の相当な積極性がないと困難であると考えた。 そのため周知の一歩は「とよた市民後見人」というワードを目に入れてもらうことを最優先し、「とよた市民後見人」の文字が目に飛び込むようデザインした。 文字は大きくし、躍動感を与えた。背景は豊田市の歴史を調べた結果、豊田市が拳母市である以前から地域を見守り続けてくれている拳母神社の力強いクスノキの写真を置いた。地元愛の強い豊田市民が効果的に反応してくれる事を期待した。 裏面に工夫したことは、「とよた市民後見人」制度を分かりやすく伝えるために、事例紹介を「とよじいちゃんのおはなし」という易しくお話化し、思わず読んでもらえるようにした。
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制作時間 |
40時間 |
制作環境 |
OS/windows10 illustratorCS5 PhotoshopCS5 |