大学時代の商品開発を思い出して楽しかったです!
近年のSNSの影響を踏まえた上で「関ケ原たまり」を贅沢に使った“映える”みたらし団子を提案──どこかへ出掛けるにしてもSNSを開き、写真等を見て情報を得るのが昨今の傾向。その中でよく聞く「映え」というワード。Instagramの利用者数や年代を調査し、ターゲット層を流行と映えに敏感な10代~20代を想定しました。関ケ原たまりの味をより伝えていけるものはやはり醤油をありのまま使えるみたらしだった事や以前にみたらしをやって好評だったと聞いて更に伸ばして行けるのでは無いかと思い、昨今の「映え」とのコラボレーションを考えました。また、みたらし団子でも「瓶に入った」等はまだ競合他社も多くはないため、新規参入がしやすいと考え、競合他社との差別化を図るべくパッケージ、ロゴも提案させて頂きました。