災害に対する知識や防災への意識啓発を行い、地域住民の防災力向上を図る目的で、防災イベントを実施。
地域の方々により防災を身近に考えてもらえるように、親しみやすい方法で周知につなげ、意識を高めてもらえる案を求めている。

■ 制作内容

• 【課題 1】
  「共助」「楽しむ ( 触れる・体験する・遊びながら学ぶ ) の視点による防災啓発・学習メニューの考案
• 【課題 2】
  上記で考案したメニューの POP 案の作成 A3 カラー片面 ( イベント当日に POP スタンドを使用して掲示予定)

▶︎Point
ゲーム感覚で楽しんでもらえる

▶︎Goal

• いざという時の為の知識を身に付ける
• 前林地区の特徴を知って防災意識を高める
• 他ブースへの関心にも繋がるようにする

▶︎こだわり
キャラクターデザイン
保育園や小学校などで、避難時の合言葉として使用されている「おかしもち」をモチーフに、 子供達に馴染みのあるレンジャーに見立てて全て1からデザインしました。

■リーフレット
高まった意識を行動に移す仕掛けを取り入れる狙い。
良いイベントやセミナーに参加しても、
その後行動に移す人は少ない。
何から始めたら良いか? 情報収集も大変…（行動まで至らない。)
せっかくの機会なのにもったいなさすぎる!!
この状況の解決策の一つとして、イベント参加後の初めの一歩を後押し出来るよう情報をリーフレットにまとめました。