教育目標
輪津の教育の着実な実践を継続し、子供一人一人の優れた個性を伸ばし、
「知・徳・体」の調和のとれた児童の育成をめざす。
個性や能力を大切にし、他の人を認め励まし合う
- 一人一人の個性や能力を大切にし、夢や希望をもち、目標に向かって努力する子供の育成に努める。
- 互いの立場を認め合い、励まし合い、磨き合い、力量を高め合う、活力ある教師集団づくりに努める。
- 開かれた学校をめざし、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりに努める。
すべての子供が楽しく参加し、わかる喜びを実感できる授業づくりのために
- 自分の考えを人に伝えたり、人の意見を聞いて考えを深めたりする力を育成する。
- わづタイム(国語・算数・SST)・英語タイムを効果的に運用し、「読み・書き・計算・英会話」の基礎学力の定着を図る。
- 地域の人・もの・こと・自然に関する体験活動を充実させ、「自ら課題を見付け,主体的に解決する力」と「未来を見据えて,物事の本質を見抜く力」を身に付けさせる。
- 全教科において問題解決的学習過程を位置付け、「関わり合いを通して考えを磨き合い、高め合う授業」を展開する。
充実した楽しい学校生活にするために
- 一人一人の子供のよさを認め、励まし合い、協力し合える温かい学級づくりをする。
- 企画委員会・専門委員会で企画する各種集会などの自治的活動及び常時活動を通して、学校生活づくりに参画・協力し、望ましい人間関係が築ける子供を育成する。
- 「あいさつリレー」や「北野小5つのきまり」を中心に,心と心が響き合う北野っ子の育成に努める。
- 清掃や当番活動・奉仕活動を通して、責任感や奉仕の精神を高め、額に汗して働くことを厭わない子を育てる。
たくましい体力の増進のために
- 日々の体育の導入時に、体つくり運動や補強運動を継続的に取り入れるとともに、運動会やかけ足週間(持久走大会)、縄跳び大会などの機会を通して、体の基本的な動きや体力を高めることができるようにさせ、健康安全に留意できるようにさせる。