was第2校舎まるごと施設利用企画提案
wasパソコンマルチメディアスクールが第2校舎として利用している建物は同敷地内にある「地球科学研究所」様からお借りしている施設です。飛騨高山から、大正時代に建てられた小学校を移築したもので建物自体からも時間の経過に伴った木のぬくもりのいい雰囲気が漂っています。
しかしながら、移築されてから数年、wasでパソコンスクールとして1階部分を数年利用しているものの商業施設としての存在意義があまり果たせていないのが実情であります。
建物の良さを活かしながら地域の住民にも存在価値を認知され愛されるべくシンボル的存在となるような利用方法を考えてください。
月/日 | 曜日 | 予定 |
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3/28 | 木 | 課題説明 |
3/29 | 金 | コンセプトチェック |
3/30 | 土 | |
3/31 | 日 | |
4/1 | 月 | 中間チェック |
4/2 | 火 | |
4/3 | 水 | 最終チェック |
4/4 | 木 | PM プレゼンテーション |
制作時間:30時間
建物全体を利用した商業的事業の提案
病院の近くにある調剤薬局は特に宣伝をすることもなくお客が訪れる。それは病院に行った患者が処方箋を引き替えるために、そのまま足を運ぶから。
WAS第2校舎の目の前にはマックスバリュがある。スーパーで買い物をしたお客がそのまま足を運んで、繰り返し通って、みんなで集まれるような場所にしたいと思った。
2017年の10月に行われた「一人暮らしにおける食生活の意識・実態調査」から、若い世代の男女に「誰かと一緒に食べたい」「食生活を改善したい」「食事は手作りしたい」というニーズがあることが分かった。