• パーソナルブランディングの企画デザイン提案。
• モデルはAJU自立の森の森美親（もり よしちか）さん。
• ユニバーサルデザインの視点で作成された森さんの人柄が伝わるデザイン性のある提案で、健常者と障がい者の 心のバリアを取り除く広告の作成

• 「一緒に楽しく過ごしませんか？」
• 健常者と障がい者は同じ日本で過ごしているのに、関わる機会がとても少ない。 生きづらいと感じる今だからこそ、お互いに関わり合い、笑顔あふれる楽しい暮らしを実現させたい。 『森さんに会ってみたい』という気持ちを抱いてもらうため、森さんの魅力あふれるチラシを作成する。

1.森さんへのインタビューで一番心に響いた事は、「日本の社会は障がい者を箱に入れて見えないようにしている。 そこに刺激を与えることは難しい」と言われたことだった。箱（ブラックボックス）を開放するきっかけになるチラシを作成する。

2.健常者と障がい者が共に過ごす環境が必要である。そのためには、健常者がもっと障がい者のことを知るべきで、そのきっかけ作りが必要だ。森さんは障がいや環境に負けず毎日の生活を楽しく過ごすとてもアクティブで笑顔が素敵な人である。 森さんの明るく行動力のあるパワフルなキャラクターは、健常者に障がい者を知ってもらう窓口に相応しいと思われる。森さんの魅力が十分に伝わり、そして健常者に障がい者の事を知りたいと思わせる仕掛けのあるチラシを作成した。