課題名 | オリジナル脚本と紙芝居の制作 |
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課題概要 | 名古屋市内16区を対象にした市場調査から、脚本の 素材となる物語要素を抽出し脚本の制作、キャラクター デザイン制作、プレゼンテーションまでをチームで行います。 |
クライアント | 【よみきかせブレーメン】様
名東区藤が丘にて読み聞かせを通して0~6歳児向け能力開発を目的とした学校を運営。 脳の柔らかい時期に、想像力の右脳だけでなく、思考・論理力の左脳と両方のバランスを育むのが望ましい事から、読み聞かせというスタイルを取りながらその実現に貢献したいと思われているそうです。 今回はその題材となるオリジナルの脚本とキャラクターデザインの制作をご依頼いただきました。 |
ワークフロー |
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作品概要 | 【対象年齢】 3~6歳 【題材】 名古屋市北区の多奈波太神社に伝わる悲恋の物語を元にしました。 "ある年の七夕の日、田幡町の娘と小田井村の若い男が出会いました。 二人は親交を深め、翌年の七夕の日にも会う約束をしますが、当日はあいにくの雨。 それでも娘は待っていると思い男は濁流の庄内川を泳いで渡っていきますが、流れに飲み込まれてしまいます。 娘は天気が悪く来られなかったのだと思い毎日多奈波太神社で男を待ちましたが、聞こえてきたのは若い男の 水死体が上がったという話。その話を聞いた娘も庄内川へ身を投げてしまったそうです。" 【あらすじ】 そんな二人がお空の星になってからの物語。 彦星が星たちの力を借りて織姫に会いにいきます。 【コンセプト】 「一人では困難な事でも、仲間と力を合わせればやり遂げることができる」 【担当】 キャラクターデザイン/作画/編集 |