このブランディングをするにあたり、実際に現地に行き「見聞きし歩く」という体験をしました。実際に体験、体感するということは、仕事だけでなく人生においても重要なアクションだと思いました。保存会の皆様もとても魅力的な方たちで、「桶狭間」のファンになりました。ぜひ、みなさんにも、行ってもらいたいです。
桶狭間について聞いたことはあるけど、どんな戦いか・どの場所か、あまり知られていない。しかし、義務教育の過程上知っている。その他、知る時って結構ある。それを踏まえて、現地しかない体験を交えて現状を分析。
成功例から見て、どの部分でアプローチするとよいか分析。提案として、体験型を見出す。体験がなぜ必要なのか。
それは、「記憶に残りやすい」から。その部分から底上げし、来客を増やすことから始める。
【室内】着付け体験+撮影スポット+フォトフレームのセット販売。客単価UPを図る。インスタ風フレームを無料で貸し出しSNSで拡散してもらう。
【屋外へ誘導】一か所で完結しないようQRコードで外のフォトスポットまでMAP機能でご案内。スポットにQRコード設置。ARによるオリジナルフレームやキャラクターと一緒に撮影可能にし、スマホ利用者に向けて、くまなく周れるような動線づくり。
【屋外】顔はめパネルトリックアート無料で撮影可能にし、気軽に楽しめる。SNSで拡散されること期待。
顔はめパネルの模型を作成。その他、フォトフレームやトリックアート制作も今後していきたいです。
現地で測量していないので、想像で作成させていただきました。このリフォーム案は、金銭的に難しい面がありますが、地域の大学生たちとコラボし、皆さんの力でDIYや、テレビのリフォーム番組等に応募したり工夫は様々。その他、その工夫していく様子を雑誌やテレビに取り上げてもらえれば、メディア発信も可能となると思いました。
課題名 |
桶狭間ブランドPR グッズ企画 |
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制作内容 |
マーケディングは企業から消費者に対する情報発信であるのに対し、ブランディングは、情報を受けた後、いかに消費者に良いイメージを持ってもらうかということです。今回は観光推進が目的でもあります。桶狭間古戦場の歴史や文化、地域特性、特産品などを調査分析し、オリジナリティのある、より魅力的な商品提案をしてください。地域らしさの発見、桶狭間古戦場のイメージアップになる方法全般で考えられれば良い。 |
コンセプト |
実際にガイドさんの案内の元、現地視察。その結果、観光案内所に人が来ないので、集客・売上ともに少ないことから考察。桶狭間について分析。知る方法・行きたい理由、きっかけ。現地に行くメリットを成功例とともにご紹介。その中の「体験型観光」について掘り下げました。 1、五感をつかった体験にする 2、室内、屋外の新しい活用方法 3、売上にアップの提案 4、今までに少なかったターゲット層にフィットするための工夫 |
所要時間・期間 |
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環境 |
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